5月5日で誕生から100日目を迎えた娘。
お食い初めは前日の4日と10日と2回しました。
4日は実家の両親と。
10日はダンさんの両親と。
3月20日に両家祖父母集まってお宮参りをしたところだったので、
お食い初めは簡素に娘のお膳だけ私が作りました。
食べることの行事なので、母である私が作りたかったのです。
・・・といっても赤飯も黒豆も自分で作ったことがない私。
GWは実家に帰っていたので、恥ずかしながら母に教わり
初めて自分で作りました。
4日に実家でしたお祝い膳です。
紅白なます、黒豆、お赤飯は私が作りましたが
お膳の準備、かぼちゃの煮物、梅干、鯛を焼いてくれたのは母です。
記念撮影をした後、父が娘に食べさせるまねをしただけで10分ぐらいで
お祝い終了。
↑は10日のお祝い膳。
2日ほど前まで、義両親と一緒にお祝いをするのか・・・。
一緒にお祝いをするなら私達の家に招待するのか?行かせてもらうのか?
悩みました。
本当なら家に招待するべき事なんでしょうが・・・。
義両親とは同じマンション内に住んでいるため、部屋の間取りが全く同じなんです。
義母さんはきれい好きなので、義両親の家は我が家と比べ物にならないほど
きれいにいつもしてあって、自分達の部屋と比べられてしまうのが恥ずかしいんです。
義両親はそんなこと気にしていないことは十分わかっているのだけど・・・。
義両親を招くのなら家の片付けをしないといけないし、
食事の準備もしなくちゃいけないし・・・。
精神的にも時間的にも余裕がない・・・。
娘のための行事なのだから娘のことだけ考えて、義母さんにお願いして
義両親の家へ行かせてもらうことにしました。
娘のお膳は私が作って持って行き、
大人の食事は義母さんが寿司を買ってきてくれました。
お膳のお品書き
紅白なます
小松菜のお浸しとラディッシュ
黒豆
梅干
じゃがいもとイカの煮物
豆腐の吸い物
鯛
鯛は近くのスーパー2軒行って、400円ぐらいの鯛を
内臓処理して自分で焼きました。
祝鯛を注文するとかなりのお値段がかかるので。
娘のために作る料理。作っていて楽しかったです。
ダンさんに作る料理とは気持ちが違います(笑)
娘には<食べること>を楽しんでもらいたいと思っています。
好き嫌いがたくさんあるよりも、何でも食べられたほうが
人生楽しいと思うんです。
偏食のダンさんを見ていてつくづく思います。
まずは私がちゃんと料理ができないといけないんですけどね。
娘のために少しずつがんばっていかないと!と思っています。
お祝いということで、洋服をいただきました。