2009年05月26日

「対岸の彼女」を読む


「対岸の彼女」を読む
対岸の彼女 角田光代著 文春文庫
女社長の葵と専業主婦の小夜子。二人の出会いと友情は、些細なことから亀裂を生じていくが……。孤独から希望へ、感動の傑作長篇 。専業主婦の小夜子は、ベンチャー企業の女社長、葵にスカウトされ、ハウスクリーニングの仕事を始めるが……。結婚する女、しない女、子供を持つ女、持たない女、それだけのことで、なぜ女どうし、わかりあえなくなるんだろう。多様化した現代を生きる女性の、友情と亀裂を描く傑作長編。第132回直木賞受賞作。



同じカテゴリー(読んだ本のこと)の記事画像
「東京島」を読む
「スノーホワイト」を読む
「もうすぐ」を読む
「森に眠る魚」を読む
「悼む人」を読む
同じカテゴリー(読んだ本のこと)の記事
 「東京島」を読む (2009-06-20 23:28)
 「スノーホワイト」を読む (2009-06-14 15:06)
 「もうすぐ」を読む (2009-06-13 23:28)
 「森に眠る魚」を読む (2009-04-23 22:29)
 「悼む人」を読む (2009-04-11 23:28)


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。